お知らせ&ブログ

【訪問移動中】粋の良い鯉のぼりを見つけました🎏

今日は「こどもの日」ですね!

今年は令和5年5月5日であり、「555」と縁起が良さそうです😊✨

 

 

写真は訪問の移動中に粋の良い鯉のぼりが、ふと目に入ってきたので撮影しました🎏

写真の鯉のぼりのように、これからも元気に利用者様のところへ訪問していきたいと思います!Go Go Go~(/・ω・)/

 

 

当ステーションは、祝日(月~金)も営業しております☆彡

 

祝 開設1周年

本日9/1 を持ちまして、さくら訪問看護ステーション石切は1周年を迎えることができました。

さくら訪問看護ステーション石切をご利用頂いているご利用者の方々、病院、診療所、クリニックの先生方、またケアマネをはじめとするその他の職種の皆様、そして、さくらを応援して下さる多くの方々に厚く御礼申し上げます。

ご利用者の方々に、ご満足頂けるサービスを提供し続けられますよう、さくらの職員一同なお一層尽力して参ります。
今後とも、さくら訪問看護ステーション石切を何とぞよろしくお願い致します!

 

さくら訪問看護ステーション石切職員一同

 

 

 

 

朝礼前にスタッフからのサプライズで感極まり心の汗を流すところでした(笑)

 

 

 

 

昼食は事務所で豪華な弁当を頂きました!

 

 

運動は2型糖尿病発症を予防する

今回は糖尿病発症と運動についてお話します。

生活習慣病の一つである糖尿病は悪化すると、心筋梗塞・脳卒中・慢性腎不全・透析と生死を左右する重大な病気へと進展してしまいます。

David E LaaksonenはPhysical Activity in the Prevention of type 2 Diabetes. Diabetes.2005;54:58-165.のなかで1週間当たり1時間から2.4時間歩行をする人は発症リスクを0.63に下げる。また2.5時間以上歩行する人は0.36に下げると結論付けています。

 

 

 

 

 

 

 

また、こんな興味深い研究もあります。テレビ視聴時間が長い人は心臓血管系死亡の可能性が高いというものです。1日7時間以上テレビ視聴をしている=座位時間が長いということなのです。

 

在宅で病気を抱えながら生活している方にとって、再発や新たな病気が発症しないこと=疾病を予防することがとても重要なこととなります。身体運動は後遺症の軽減目的にリハビリテーションの中で用いられます。そういった目的以外に、予防のために身体運動が重要とされる所以です。身体に障がいをお持ちの方々は運動をしたくても、どのような運動をしたらよいのかわからないことが多いのではないでしょうか。運動のことなら是非、理学療法士にご相談ください。