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運動は2型糖尿病発症を予防する

今回は糖尿病発症と運動についてお話します。

生活習慣病の一つである糖尿病は悪化すると、心筋梗塞・脳卒中・慢性腎不全・透析と生死を左右する重大な病気へと進展してしまいます。

David E LaaksonenはPhysical Activity in the Prevention of type 2 Diabetes. Diabetes.2005;54:58-165.のなかで1週間当たり1時間から2.4時間歩行をする人は発症リスクを0.63に下げる。また2.5時間以上歩行する人は0.36に下げると結論付けています。

 

 

 

 

 

 

 

また、こんな興味深い研究もあります。テレビ視聴時間が長い人は心臓血管系死亡の可能性が高いというものです。1日7時間以上テレビ視聴をしている=座位時間が長いということなのです。

 

在宅で病気を抱えながら生活している方にとって、再発や新たな病気が発症しないこと=疾病を予防することがとても重要なこととなります。身体運動は後遺症の軽減目的にリハビリテーションの中で用いられます。そういった目的以外に、予防のために身体運動が重要とされる所以です。身体に障がいをお持ちの方々は運動をしたくても、どのような運動をしたらよいのかわからないことが多いのではないでしょうか。運動のことなら是非、理学療法士にご相談ください。