防災対策のポイントについて知ろう💡
2024.1.25|お知らせ&ブログ
こんにちは。
本日は、「防災対策」について調べてみましたので、ご参考になれば幸いです😊
下記のサイトの内容を参考・一部引用しております💻
【政府広報オンライン(災害時に命を守る一人ひとりの防災対策):https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201108/6.html】
【首相官邸ホームページ(災害が起きる前にできること):https://www.kantei.go.jp/jp/headline/bousai/sonae.html】
【三井住友海上(知ろう・備えよう災害対策):https://www.ms-ins.com/special/bousai/taisaku/】
いつ起こるか分からない自然災害は、日頃から【防災対策】をしっかりしておくことで、被害を少なくすることができます❕
災害による被害をできるだけ少なくするためには、まず【自助】がポイントとなります💡
【自助とは】自らの命は自らが守る意識を持ち、一人ひとりが自分の身の安全を守ることです。特に災害が発生したときは、まず、自分が無事であることが最も重要です。
そして、地域や身近にいる人同士が助け合って取り組む【共助】、国や地方公共団体などが取り組む【公助】が重要だと言われています。
家の中は安全ですか❓
大地震が発生したときには、「家具は必ず倒れるもの」と考えましょう❕
★寝室や子ども部屋などには、できるだけ家具を置かない
★家具を置く場合はなるべく背の低い家具にする
★家具が倒れてけがをしたり、出入り口をふさいだりしないように、家具の向きや配置を工夫する
★家具は転倒したりしないように、壁に固定する
家具のほかにも、窓ガラスやペンダント式の照明、テレビ、電子レンジ・オーブンなど、家の中には凶器になるものがたくさんあります。
地震の発生時、それぞれの部屋にどのような危険があるのかを考えて、対策をしておきましょう。
【手元に備えておくとい良いもの】
①懐中電灯:停電による暗闇を歩くときの必需品です。
②スリッパ:割れたガラスなどの破片で足をけがをするのを防ぎます。
③ホイッスル:建物や家具の下敷きになった場合に救助を求めるためのもので、少しの息でもホイッスル音が出るので、救助する際の生息の目安になります。
非常用持ち出しバッグの準備、食料・飲料などの備蓄はできていますか❓
首相官邸ホームページには【「備え」チェックリスト】というものもありますので、参考にしてみてください💡
あとは、私は視力が悪いので、【メガネ】が大事になったりします❕
みなさんも、自分自身にとって必要なものも頭に入れておくと良いかもしれません💡
ご家族様同士の安否確認方法は、決まっていますか❓
家族がそれぞれ別々の場所にいるときに、災害が発生したときには、お互いの安否を確認できるように、日頃から安否確認の方法や集合場所などを家族で話し合っておきましょう。
家族みんなが携帯電話を持っている場合でも、災害時は回線がつながりにくくなるため、連絡がとれない場合があります。
安否確認には、「災害用伝言ダイヤル(171)」、携帯電話のインターネットサービスを利用した「災害用伝言板」などのサービスを利用しましょう。
また、避難場所や避難経路も、ご家族様同士や知り合いの方同士で確認すると良いですね。
【防災対策】をしていても、油断は禁物です❕ 少しでも被害を少なくするために、日頃から心がけは大事になりますね。
みなさまのご安全をお祈り申し上げます。